小山裕史「奇跡のトレーニング」講談社2004

動負荷理論なるものを紹介した本です。
イチロー選手とか、陸上の伊東浩司(100mでアジア人初の10秒00を出した人)もこの先生のところでトレーニングしたそうです。

この理論はいったいどういうものか?
筋力に頼らず、体の軸(骨盤やら股関節やら肩関節をつなぐ線といった意味(たぶん))をそろえて体重移動を行うことで、パワーを出す、みたいな話のようです(たぶん)。

実際のトレーニングには専用マシンを使うそうです(その詳細は出てきません)。

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